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労働基準法改正見送り

自民・公明の両党は、労働基準法の改正案について、今国会での成立を見送る方針を固めました。
所得の高い労働者について、労働時間規制から除外する、「高度プロフェッショナル制度」などを中心とした改正でしたが、今国会の会期が1ヶ月を切り、伊勢志摩サミットや夏の参議院選挙を考慮し、確実に成立を図る法案の絞り込みを行った結果、当改正案については、見送りとする方針を固めました。

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