過重労働解消キャンペーンについて
今年の11月1日から30日まで、厚生労働省による「過重労働解消キャンペーン」が実施されています。
労働時間については、近年ゆるやかに減少傾向とは言われていますが、週労働時間40時間以上の労働者のうち、週労働時間60時間以上の方の割合は依然として8%を占めているそうです。また、過労死等の労災支給決定件数は近年増加傾向にあり、とりわけ増加している精神障害に関する事案の約2割においては、時間外・休日労働時間数が1か月当たり80時間を超えているとのことです。
厚生労働省では、11月を「過労死等防止啓発月間」としていますが、その一環として「過重労働解消キャンペーン」を実施し、過重労働解消に向けた取組を推進するそうです。具体的には、使用者団体・労働組合への協力要請、パンフレット等の配布などによる周知・啓発等の取組を集中的に実施するとのことです。
過重労働は、企業の生産性低下や、人材不足につながりかねません。このキャンペーンを、貴社における労働時間を見直す、いい機会にされてはいかがでしょうか。
厚生労働省
「過重労働解消キャンペーン」
