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令和4年度の注目助成金

過去2年間は新型コロナウィルスの影響で「雇用調整助成金」が中心でしたが、会社が休業になることがほとんど
なくなってきたことに伴い「雇用調整助成金」の上限額も下がり、申請条件も厳しくなってきたため、申請件数は
激減すると予想されています。

そこで今年度の新設助成金として「人材開発支援助成金(人への投資促進コース):定額制訓練」が登場しました。
正社員または非正規社員の社員教育を外部の研修会社が用意したeラーニングなどを利用した
サブスクリプション型の様々な研修メニューから選択して行う際に、企業が負担する受講費用を助成します。

定額制というのは、1訓練当たりの対象経費が明確でなく、同額で複数の訓練を受けられるサービスのことです。
他の訓練コースと異なり、この「定額制訓練」だけは受講者一人当たりの経費助成の限度額が設定されていません。
なお、1事業所当たりの経費助成の上限は年間1500万と設定されております。
この助成金を利用して訓練を実施すれば、従業員は業務の隙間時間を利用して様々な訓練を受講できます。
特に正社員を目指す非正規社員が本コースを受講すると、キャリアアップ助成金(正社員化コース)の支給額が
加算されるメリットもあります。

その他の注目助成金としては、昨年、年度途中で申請件数が増加したため受付停止となった「65歳超雇用推進
助成金(65歳超継続雇用促進コース)が再登場しております。
60歳以上の高齢者を雇用し、定年延長や継続雇用年齢の延長を考えている企業は、今年度も年度途中で
受付停止になる可能性が高いため、早期の検討をお勧めいたします。

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