VOICE

JA愛知中央会 様

 

労務や保険の知識が無い私たちにとって
絶対的な安心感があります。

 

 

 

 

JA愛知中央会
担い手対策部 考査役 監査士 倉元 陽平 様
担い手対策部 主事補     加藤 晶 様

 

◆お客様のご紹介

JA愛知中央会(愛知県農業協同組合中央会・会員数25)は、愛知県内のJA・連合会の健全な発展を図ることを
目的として設立された指導機関です。
各JA・連合会に対する組織・経営の指導や監査、役職員や組合員の教育を行う他、各JAや組合員から出てきた
意見を集約して、行政に提出するといった事業を展開しています。

担い手対策部は、農業を営む農家の皆さんを対象に経営管理支援をはじめとする様々な支援を行い、農畜産物の
安全・安心確保のための取り組みを進めています。
様々な法律に基づいた指導に加え、法律に関すること以外のコンサルティングまで行い、様々な面で農家の
皆さんの支援・育成に取り組んでいる部署です。

JA愛知中央会は出向・駐在受け入れ・嘱託を含めて、約130名の職員がいます。

 

 

 

 

 

http://www.chu.aichi-ja.or.jp/

◆お客様の声

担当者は、何代にもわたる10年以上のお付き合いです。

Q1.亀井労務管理事務所とはどれくらいのお付き合いがあるのですか?

A1.私(加藤)は、新入職員としてJA愛知中央会に入会した時からの約3年のお付き合いですが、私の前の担当者も
代々お世話になっており、もう10年以上もお世話になっていると聞いています。

担当者が変わると私たちはゼロからスタートしなくてはいけませんが、亀井労務管理事務所の先生にずっと
お願いしていて、JA愛知中央会のことをよく理解していただいているので、担当者が引き継いでもスムーズに
進めていくことができます。
私も、何もわからないところから始めたので、とても助かりました。

 

Q2.JA愛知中央会では、担い手対策部だけでなく、他の部署とも弊所とのお付き合いがあるようですね。

A2. JA愛知中央会全体は大きな組織ですので、担い手対策部の他に、総務企画部、経営指導部、教育部とも
お付き合いさせていただており、各部署で頼りにされていると聞いています。

 

制度の変更などにも精通しているので、
アドバイスを受けて、安心して業務ができます。

Q3.亀井労務管理事務所にどのようなことを依頼しているのですか?

A3.担い手対策部では、労働保険事務組合事務局として各JAの会員である農家の皆さんの支援をしていますから、
農家の皆さんが労働保険に加入する時の手続きや、事故が起きた時に保険金を請求するための手続きの
アドバイスをお願いしています。私は社会人になって初めて労務管理や労働保険に関わったので、何もかも
わからないことばかり。

自分の知識だけでは、何もできません。法律や労働保険の制度はわからないことが一杯あったので、何かあれば
すぐに青嶋さんに聞いて軌道修正をしたり、解決したりしました。

青嶋さんのおかげで、3年間大きなトラブルもなく、仕事を進めることができました。
本当に感謝しています。

 

 

 

 

Q4.依頼していて良かったと感じることはありますか?

A4.「労働保険」と一口に言っても、農家さんによって条件が違いますし、加入する内容も違います。
また、保険制度は毎年のように変わるので、制度が変わっていて「昨日までは良かったことが、今日からは
できなくなった」ということもあります。

それに何より、先ほども言ったように、私が素人同然でしたから、私の知識不足で間違えることもあります。
そんな時に、常に最新の情報に精通していて、的確なアドバイスをしていただける青嶋さんには絶対的な
安心感があります。青嶋さんのアドバイスを聞けば、迷わず仕事ができますね。

また、農家の皆さんに説明をする時に、私が「できません」と言うより、「社会保険労務士の先生がこう
おっしゃいました」と言う方が説得力もあり、納得してもらえます。
トラブルを未然に防ぐためにも、専門家の言葉が役に立っています。

 

研修会では農家さんと直接話をするので、
農家さんにも喜んでもらっています。

Q5.日常的には、どのようにコミュニケーションを取っていますか?

A5.週に1〜2回の頻度で、電話やメールで相談をしています。
その他に、毎年1〜2回行う農家を対象とした研修会に青嶋さんも出席していただいて、労務管理や労働保険の
改善点などの新しい情報を話していただいたり、農家の方の質問に答えていただいたりしています。
研修会の内容を事前に綿密に打ち合わせをするのですが、私たちだけではできない専門的な話をしていただける
ので、参加された農家の皆さんにも喜んでいただいていると思います。

 

Q6.JA愛知中央会にも、労務管理の専門家はいると思うのですが、何か違いはありますか?

A6.JA愛知中央会で労務管理を担当している人は、職員の労務管理には詳しく、経験も豊富ですが、法人で働く
職員と個人事業主である農家の皆さんでは対応が違う場合もあります。
ですから、法人も個人事業主も経験豊富な亀井労務管理事務所さんのアドバイスが役に立っています。
私は知っていても、JA愛知中央会で労務管理を行っている人事担当者は知らないこともありますから。

 

労務・保険でのサポートはもちろん、
仕事の悩みの相談にものってもらえました。

Q7.青嶋の印象はどうですか?

A7.お会いするまでは、社会保険労務士って、「おじさん」が多くて、「恐い人」という先入観がありました。
ところが、青嶋さんにお会いしたら、お若いですし、1から100まで聞いても、優しく教えてくださいます。

JA愛知中央会に入会したばかりで、組織のことも、農家さんのことも、法律や労働保険のことも何もわからず、
「私にこの仕事ができるのだろうか?」と不安で一杯でしたが、青嶋さんのサポートがあって、ここまで
続けることができました。

最初の頃は、「法律や保険は避けていきたい」と思っていたのに、青嶋さんと一緒に仕事をして、いろいろな
ことを知るうちに楽しくなってきました。
イキイキと仕事ができて、ここまで成長できたのは、青嶋さんのおかげです。

仕事に関する相談をするのはもちろんですが、仕事がうまくいかない時に「なぜ、わかってくれないのでしょう?」
とグチをこぼすこともあります。
そんな時でも親身になって話を聞いてくださり、私の気持ちを落ち着けるのが上手だと感じています。
契約以外のことでしょうけど(笑)、「仕事以外の話は聞きません」という冷たい担当者でなくて、良かったです。

その先のことまで考えて、「次回はこうしたらいいと思います」と助言をしてくださることもあり、青嶋さんの
おかげで仕事がうまく進みます。
これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

◆担当者の声
リーダー 青嶋 輝

加藤さんの前任者ともお仕事を一緒にさせていただいていますが、皆さんJA愛知中央会に入会してすぐに労務管理や
労働保険の経験も無いまま仕事を任されており、大変だったろうな思います。

加藤さんもまったく知識が無い状態からスタートされましたが、電話でお話をしたり、お会いしたりするたびに
知識が増え、「前回はこうでしたが、今回はこうですよね」と詳しくなって、頼もしく感じます。
今後も、様々な面でお役に立てればと思っていますので、お気軽にご相談ください。

 

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