飲食店向け カスハラ対策ガイドライン
カスタマーハラスメント対策を義務化する法律が、今年10月1日に施行されることが正式に決定しました。これに関連して、農林水産省から「飲食店向けカスタマーハラスメント対策ガイドライン」が出されています。
農林水産省のHPにおいて、経営者・従業員等、幅広い関係者に向けた詳細版(ガイドライン)と、現場で活用しやすいように要点をまとめたダイジェスト版(ガイドブック)の2種類が公開されています。ガイドラインにおいては、「長時間化」の例として「適切な対応を尽くしても30分以上続く」場合、「繰り返し」の例として「同様の内容が3回以上続く」場合が挙げられています。これらの時間や回数はあくまで目安ですが、具体的な数値の定め方として参考になると言えます。また、カスタマーハラスメントの7つの類型ごとに、わかりやすい対応例の動画も公開されています。
このガイドラインは飲食店向けではありますが、他の業種にも非常に参考となる内容になっています。10月の法的義務化に先立ち、確認されてみてはいかがでしょうか。
農林水産省
「飲食店におけるカスタマーハラスメント対策」
