政府副業容認へ
厚生労働省が作成している「モデル就業規則」の副業を制限する表現を、容認する表現に改める方針を決めた。
現行の労働関連法には、副業に関する規程は無く、副業は違法ではないが、働き方改革の一環として副業を容認する方向に方針を転換た。
また、副業を開始するにあたっては、以下の様な点にも注意が必要。
■注意点
・本業がおろそかにならないように注意する
・本業に関連した副業を行う場合は、本業との利益相反行為に気を付ける
・終業時間中に副業を行ったり、会社から貸与されたPCや携帯電話を使用したりしない
・副業とプライベートの時間のメリハリをつける
など