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確定拠出年金の見直しに着手

厚生労働省は、確定拠出年金(日本版401k)の見直しに着手し、
個人型確定拠出年金の対象を見直す法案を2015年通常国会に提出し
2016年度の施行を目指すとしました。
確定拠出年金制度には企業型と個人型があり、企業型は中小企業には
導入のハードルが高いと考えられており、個人型は加入できる範囲が
限定されていたため、普及につながりにくかったが、これにより
働き方に関係なく希望する人なら誰でも加入できる制度となります。
制度の見直しにより新たに個人型への加入が認められるのは
・国民年金第3号被保険者
・共済年金に加入している公務員
・確定給付型や確定拠出型の企業年金等に加入している会社員
です。
 

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